袋詰めから
お客さまに送る「工務店便り」、肉体労働派の我々には、じっと机に向かう袋詰めが地味に辛い作業です。
前回の袋詰めの時、作業補助のアルバイトのおじさんが、「こう言うのって、知的障害者の人の作業所でやってくれるんじゃない?」とアイディアを出してくれました。
今日、ちょっと時間が空いたので、地元の作業所をネットで調べて電話したところ、「大丈夫です!」との心強いお返事。
善は急げで、ご挨拶と見本を渡そうと作業所に伺うと、そこにはクッキーが。。。。
当社では、毎年ホワイトデーに1年間の間に何かしらのご注文をしてくれた方に、感謝のメッセージとクッキーを送っているのです。
ホワイトデーまでに日にちがあるので、数も用意できるとのこと。
そんなわけで、話がトントン拍子で進んで、次回のホワイトデーのクッキー送付から、作業所で作って貰ったクッキーを、袋詰め宛名貼りまでやって貰えることになりました。
流れが良い時って、こんな感じですよね。久しぶりです。
何より良かったは、お願いしたことを本当に、心からありがたい、って感じで引き受けて下さったことです。
多分、そういう気持ちって、届ける物に乗っかると思うんですよね。良い気持ちで引き受けて貰って、心を込めて作業をして貰えると、お客さまに何か良いエネルギーが伝わるのでは、なんて思ってしまいます。
そんなわけで、今年一年間、ご注文を頂いたお客さまには、良いエネルギーが届きます。