断熱工事
断熱材を壁に詰め込む、
断熱工事が完了しました。
断熱材はセルロースファイバーを選定しました。
セルロースファイバーとは、古新聞を細かく切り裂いた物です。
これを壁のなかに、吹き込んでいきます。
なぜセルロースファイバーなのかについて、
語り出すと1時間程度掛かってしまいそうなので、割愛します。
気になる人はじっくりお話しいたしますので、事務所までお越し下さい。
キッチンやお風呂はリフォームで取り替えるかもしれませんが、
断熱材を取り替えると言うことは、まず無い。
と言うことで、多少値段は張りますが
北海道でも次世代省エネルギーをとれるような量を詰め込んでいます。
よーく見ていただくとわかりますが、
大量に詰め込んでもらったので、壁より少しふくらんでいます。
これをぎゅっと下地材と石膏ボードで閉じこめるわけです。
基本的に中澤工務店はオーバースペックです。
でも、10年後、20年後はこのくらいが普通になっているはずです。
たぶん。