書棚の整理
これから一級になるのだから自分の身の回りの整理収納を促進しようと思って、
本棚の整理に手を付けました。
すると、どうでしょう。
冷静になってその本を眺めたときに、4つのパターンに分かれることが分かりました。
① ”本当に良かった、いつもそばに置いておきたい。”
② ”良い内容だった。保存しておいて忘れた頃思い出したい。”
③ ”判断基準に悩む。もう一度だけは読んでみよう。”
④ ”もう、私には必要ない。”
そして、④に分類される本の多いこと・・・・・。
・それほど面白くなかった小説
・旬がすぎたビジネス書
・過去のベストセラー
半分以上が④に分類されてしまいました。
保存しておこうと思った①②はカラーボックス1つに収まってしまいそうです。
しばらくは③の本を全て読み返し、保存するかどうか検討することにします。
本の量が減ると、
身の回りが片づいてすっきりしたのと同時に嬉しい効果が!
何となく心が軽くなりました。
大量の本を眺める度に、またあれも読み返したい、これも読み返したい。
もしかしたらこの情報が必要なのではないか・・・・?
と無意識で頭の中を駆けめぐっていたようです。
その対象が、グッと減ったことによって、読むべき本が明確になったのでは無いでしょうか?
これは新しい発見でした。